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秋播き小麦「きたほなみ」現地研修会を開催~不安定な天候に負けないぞ!~

早く春よ来い!低温、降雨で春作業に遅れが…

今年は例年よりも冬期間の積雪量が多く、更には4月上旬にも雪が降り温度が上がらなかったため融雪がなかなか進まずにいました。

中旬になりようやく雪もとけ「さあこれから!」となったところで、更に降雨と低温が続いてしまい、春作業の遅れはますます大きくなっています。


目指せ!安定多収「きたほなみ」現地研修会開催
研修会開催と同時に雨が止みました。多くの生産者が出席しました。
研修会開催と同時に雨が止みました。
多くの生産者が出席しました。
実際の圃場で越冬後の状況を確認。まだ靴も隠れないほどの大きさ。
実際の圃場で越冬後の状況を確認。
まだ靴も隠れないほどの大きさ。

そのようなもどかしい状況ではありますが、4月24日に当JAでも、広く作付されている秋播き小麦「きたほなみ」の越冬後の管理作業について現地研修会を開催致しました。

秋播き小麦は、文字通り「秋に播き翌年の夏に収穫する」栽培体系の小麦のことで、畑作の主要品目の一つです。

当JAで作付している秋播小麦の品種は、現在の北海道でのメイン品種「きたほなみ」ですが、この品種は本格的な栽培がスタートしてからまだ日が浅いため、なかなか安定した栽培方法が確立されていないのが実情です。

そこで当JAでは生産者とJAはもとより、農業改良普及センターなどの関係機関とも連携しながら、安定多収を目指した取組を行っており、今回の現地研修会もその一環として開催致しました。

研修会当日は小雨も降るあいにくの天候ではありましたが、多くの生産者にご参加を頂き、目前に迫った「追肥作業(冬場に流亡した肥料分を補い、これからの生育に備える作業)」の方法について熱心に耳を傾けていました。

収穫までの生育に向けて

この「きたほなみ」は主に日本麺(うどん)用途となる品種で、食べたことのある方もいらっしゃるのではないかと思いますが、もしうどんを食べるときに原料の小麦が「きたほなみ」だったなら、生産現場ではこんな研修を行いながら栽培しているのだなと思い浮かべて頂けたら何よりです。

これから7月下旬の収穫に向けて各種作業が行われていきますが、昨年は順調な生育をしていたものの収穫直前の高温により品質が低下してしまいました。

本年も、適時、栽培技術に関する情報を提供して行くと共に、最後まで天候に恵まれ順調に生育・収穫できることを願っております。

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